備蓄を見直しましょう
2025年 06月 12日
昨年度、防災士の資格を取得して以来、『備え』について聞かれることが増えました。
最近、まことしやかに「大地震が来る」と噂が流れネット上では大騒ぎになっていますね。
日本への旅行を控える外国人も増えているとか。
この予知夢が本当なのか、ノストラダムスの大予言のように肩透かしで終わるのか(あれは結局何も起こらなかったという結末でいいのかな…)誰もわかりません。
私は信じていませんが、ただの噂でしょうと冷笑するのではなく、「備え」を見直すきっかけになればいいのではと考えています☺︎
災害時の情報収集、連絡手段としてスマホの充電は確保したいですし
空腹はある程度我慢できますが、おトイレは我慢できんよ…
簡易トイレは常備されていますか?
生命維持に欠かせない水は常備されていますか?
水は、災害時でライフラインが止まったときの必需品です。
飲料用と調理用だけで一人当たり1日3リットルの水が必要と言われており、最低3日分として9リットルの備蓄が必要になります。
防災備蓄は災害時に人々の生命を守るための基盤となります。
災害が発生した際に、食料や飲料水、医薬品などの必需品をあらかじめ備えれば、被災した方もできる限り被災前と変わらない生活水準を保つことができますよね☺️
家庭用発電機を購入される方もいらっしゃると思いますが、我が家は愛車がアクセサリーコンセント(AC100v.1500w)とDC外部給電システムが内蔵されていますから、そちらで代用できそうです。
今一度、備蓄を見直してはいかがでしょうか☺️
by halu-0623
| 2025-06-12 13:10
| 防災士
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