千日紅の恋人(帚木蓬生著)
2024年 10月 07日
努めて手に取らないとスマホばかりで本を読まないから、なかなか積読家から抜け出せません。
お留守番の家族用に幾つか作り置きおかずを準備し、長女のマンションへ向かっています。
初めての一人暮らしなので、荷解きなどお手伝いするつもりです☺︎
作家は読者の心を離さぬよう、小説の一行目に心血を注ぎ渾身の力を振り絞ると聞いた事がありますが、読み手との相性もあるのか、
『最初の1ページで気持ちを鷲掴みされてしばらく動けなかった』と大絶賛された小説を急いで購入し読んでみましたが…
私には何も響かず、読み進めても何が言いたいのかサッパリ💦すぎてそっと閉じた超有名作家の本も積んだままです。
『千日紅の恋人』は、心地良く読み進められるから相性良いのでしょう。
新幹線のお供に最適です。
by halu-0623
| 2024-10-07 09:16
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