フォトジェニックな朝食と直島

岡山一人旅で宿泊したホテルの朝食が、非常にカラフルでした。

◯スムージー５種類

・オレンジ

・キウイ、林檎、小松菜

・トマト、赤パプリカ

・紫キャベツ豆乳

・瀬戸内レモン

◯野菜のココット蒸（シャンピ味噌）

◯ヨーグルト（自家製ジャム付）

◯岡山ポタージュ

◯パン二種類

色とりどりのスムージーで、女性には嬉しい料理が楽しめる朝食です。
食材、ジュースのバリエーションが豊富、シェフのこだわりを感じます。

ですが、卵やハムなど、もう少しボリュームが欲しいな…と思っていたところに、エッグベネディクトが来ました笑

バケットの上に、アボカドのスライスと自家製瀬戸内鯛ベーコン、上には瀬戸内産海苔を使ったオランデーズソース！

鯛のベーコンなんて初めていただきました。

景色、サービス、部屋、食事とトータルで大満足で、テラスのソファーでは海風を感じられ、快適。

心理学の『ピークエンドの法則』を利用し、ホテルではモーニングに力を入れると聞いた事がありますが、わかる…

友達や生徒さんに『このホテルオススメよ』と宣伝したもの。

朝８時半にフェリーで直島に向かいました。

香川県直島に向かう宇野港はUNO HOTELから徒歩５分なんです。

フェリーも水玉。

直島に到着早々、いらっしゃいました。

草間彌生さんの赤かぼちゃ

瀬戸内海と巨大かぼちゃの組み合わせが面白くて笑ってしまいましたが、皆さん笑顔で駆け寄り記念撮影していました😆

時間予約制の『地中美術館』に向かいます。

チケットを引き換え後、地中美術館に向かう道のりにある『地中の庭』を通ります。

クロード・モネが愛した草花や樹木が植えられており、美術館に辿り着く前から美術鑑賞が始まってる　というコンセプト。
モネの絵の中に迷い込んだようで美しかったです。

地中の庭に、首輪を付けた人懐っこい猫がいました。

名前はリリィ。

モネの庭と猫　絵になる…

頭を撫でたり肉球を触っても全く動じなくて、しばらく遊んだあと美術館に向かいました。

地中の庭を体感したからか、モネの絵を見た瞬間涙ぐんでしまいました。

瀬戸内の景観を損なわないように建物の大半が地下に埋設されています。カフェは海を見渡せて、オープンサンドイッチをいただきました。

バス停近くに、黄かぼちゃもいましたよ☺︎

海とかぼちゃなんて異質な組み合わせに感じますが、きちんと馴染んで不思議な空間でした。

自由で気ままに過ごす一人旅、リフレッシュできました☺︎

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