ピーマンの肉詰め

昨晩は（私の指導の元）夫が夕食を作りました☺︎

ピーマンの肉詰めを横にぴったり付いて教えますが

『中にまだ詰められる！』と、肉だねをギューギュー押し込むので案の定溢れ出た形で仕上がりました

ちょっとピーマンが焦げたな…どうやったら中まで火が通るん？

と、肉だねを菜箸で掘って中身を確認するので慌てて止めに入り、蓋でじっくり蒸し焼きにする事を伝えました

パンパンに詰められたピーマンの肉詰めですが、肉感アップで食べ応えあり意外と美味しかったですよ

ソースは、セロリをバターで炒めてホールトマト缶とコンソメで煮込んでハンドブレンダーで滑らかにしました

『セロリ、好きじゃないんだよ』

『こんなにセロリ要る？』

と、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ文句言いながら作った割に、セロリの味はさほど感じられず、娘たちからソースを褒められてご満悦でした

古代米を混ぜたご飯を炊いたから、おにぎりにしてくれる？

とお願いすると

『お茶碗についだんじゃダメなん？』ｱﾁ!ｱﾁ!と苦悩しながら本人なりの俵おにぎりを作ってくれました

ご飯をお茶碗に盛り付ける事を、広島では『つぐ』と表現します☺︎

ベビー帆立を甘辛く味付けて、茹でたじゃがいもとバターで和えました

一人で献立を立て、調理、盛り付け、お片付けまで出来れば完璧ですが、今の段階では到底無理ですから…

少しずつ、たまにお手伝いしてくれたら満点です☺︎

夫がおにぎりに苦戦している間に、常備菜でサラダを盛り付けました

生徒さんでもあるくりちゃんから、沢山いただいたミニトマトの湯むきと、紫キャベツのマリネです

Hさんからいただいた、胡瓜のキムチ漬けも並べました✨

娘たちが喜ぶと、夫も嬉しそうです☺︎

東京事変『ただならぬ関係』2012年リリース

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野菜ソムリエ　峰しのぶ
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