手作り伊達巻

気温が下がれば、コロナが再び流行するのではとニュースで見聞きしていましたが、まさかここまで感染者が増加するとは思ってもみませんでした毎年、お正月には三段重二つ程お節料理を詰め、義実家と実家へ持参するのが恒例ですが、今年は諦めました
二人分詰め、それぞれの実家の玄関先で渡してとんぼ返りしようと考えていましたが、それさえも憚れる状況下です
という事で、お節料理で冷凍出来るものを詰めて、クール便で送る事にしました
お節料理をどーにかして渡したいと考えた、苦肉の策です...笑
伊達巻って、冷凍保存できるそうですね今月のおせちレッスンで、手作りの伊達巻を紹介しました

材料は至ってシンプルだけど、ふわっふわに仕上がります調理時間は３０分程度、真ん中に隙間が出来ることなく甘さも控えめです
生徒さんへ『お節料理全て作る必要はないから。購入品、手作り品で上手くバランスを取って無理なく仕上げてね』とお伝えしています
そりゃあ、全て手作りに越したことはなけれど、材料費も嵩むし元旦を迎える頃にはヘトヘトに疲れ切ってしまいます先生、この伊達巻なら私一人でも作れます✨と喜んでもらえました
伊達巻は、伊達巻用のすだれ（鬼すだれ）を使用するのですが、どのご家庭でも再現できるよう通常の巻き簾を使用しています
お節だけではなく、日常のお弁当や行楽弁当にもぴったりです

明日、レシピを掲載しますので是非お試しください☺︎
尚、レッスンで使用するレシピは、生徒さんとエキサイトブログのファン登録していただいている方だけの公開となります、ご了承ください

野菜ソムリエ　峰しのぶ
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