ピアノ発表会

今日は娘たちが通うピアノ教室の発表会でした。２年に一度、ホールを借りて開かれますが、毎度前日に思う事は一つ。
もっと余裕持って仕上げないものか　と...
「大丈夫！私たち、追い上げ凄いから」という、切羽詰まって発揮される謎の集中力でなんとか仕上げます。



長女は小２、次女は年中からピアノを始めました。発表会の度、曲調に合わせてドレスを準備する事も懐かしい思い出です。次女が小２で、平吉毅州さんの「チューリップのラインダンス」を演奏する時、思うようなドレスが無く、次女の背丈に合わせて真っ赤なドレスを私が縫ったり私にとってピアノ発表会は楽しいイベントのようでした。
中学に入ると、制服で壇上に立つ事になりドレスを準備する事はなくなりましたが、小さな頃着たドレスは処分できず今でもクローゼットに眠ったままです。
今回の発表会も、無事演奏する事ができました。ホッと一安心です。


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